今日は久々に取材を受けました。
まぁ普段から人にあーしてこーしてとポーズつけて撮りまくってるわけですが、イザ撮られる側に立ってみるとホント〜にこれまでの数々の無礼を謝りたくなるような心境に陥ります(笑)
いや〜撮られるのってタイヘンね^^;

最近人前でしゃべるのに慣れてきたせいか次から次に言葉が出てきたのには自分でも驚いたけど、「ビジュアルコミュニケーションのコンサルティングって何ですか?」って言われた時は一瞬「やるなコイツ」と思ってしまった(笑)
カッコ良さそうな言葉を並べようと横文字を羅列して作ったプロフィールをちゃんと見てきたライターさんからの素直な質問だったわけですが(笑)、まぁこれはブランディングやらCIやらVIやらに携わってきたデザイナー時代の恩恵がデカイかもって話をさせていただきました。
他のカメラマンさんがどういうヒアリングをしてるか知らないけど、自分の撮る写真でクライアントが何をしようとしてるのか、何に使うのか、どう使うのか、それはどういうターゲットを意識してるのか、これまでの戦略はどうなのか、どうして今回自分に依頼してきたのか、どことどう差別化を図りたいのかなどなど、自分の場合はそんなところを聞くことが多いかもしれない。
もちろんそれら全てに完全に答えられるクライアントは稀かもしれないが、デザイナー時代のクセでついついそういったところまでヒアリングしてしまう。
逆に言うとそれをちゃんと意識しないとクライアントの求めるビジュアルは作れないし、自分でもどう撮っていいのか分からない。
実際それに応えられてるかどうかはリピーターになってもらえるかどうか次第だと思うけど、ようはそういう落としどころがハッキリしないと撮れる写真も撮れませんわな〜という話をさせていただいた。
まぁあれかな、ジョブズが言ってた「消費者は自分が求めてるものを知らない」ってやつ…だっけ?確かそんなことを言ってたような気がする。
そこを的確にヒアリングして「これですよね?」と提示してあげることが、カメラマンとしての親切ってもんなのかもしれないな〜と思うわけで、場合によっては「そこはイラストで説明した方がいいっすよ」と答えることもある。
まぁそういうのを称して「ビジュアルコミュニケーションのコンサルティング」なのかなぁ〜と。

そんな中で産まれたプロジェクトで、この前は1966年もののマスタングをご用意させていただいた。
ついでに言うと1975年もののハーレーも用意させていただいた(笑)
いや〜もう男子ならたまらん環境でしょ〜w
もちろん日頃からモデルやらスタイリストやらスタジオやら手配させていただくことは多いけど、車両まで手配したのは初めてだったかな。
小田原のKさん、ありがとうございます!
メンズ案件は久々だったけど、どこからどう見てもフォトジェニック!
サトウシアワセもんです。。。

 

Photographer
佐藤 功