暑い日が続きますが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
さすがにお盆は仕事の打診もなく、クーラーのきいた部屋でゆっくりさせていただいてます^^
この時期はメールの数が極端に減るのが面白いですね。
ぼ、ぼくだけだったりして(汗
今年は、机の上で“積ん読”になってる本を、片っ端から読みあさることにしました。
普段あまり本を読む時間がない…というより、もともと活字が苦手なので読書という習慣そのものがあまりなかったんですが、それでも最近は必要にかられて本を読むことが多くなってきた気がします。
主にビジネス書が多いですが、その中でも最近特に面白かったのがコレ。
『ドリルを売るには穴を売れ』
マーケティングの入門書ですが、『マーケティングは身の回りで起こっている』というのがこの本を通して一貫してるテーマです。
やれ難しい数式やグラフが多く出てきそうなマーケティングですが、マーケティングを考える上での基本的な視点を日常生活を通して分かりやすく伝えてます。
ま、フォトグラファーという仕事にどう活用できるかはこれからなんですが(笑)、物事を見る上での新しい視点をたくさんいただいた気がします。